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当日午後は、内覧会前日の大雨を思い出させるような大雨、それにもかかわらず東長寺の会場には90名を越えるお客様。
美術ジャーナリストの新川貴詩さんと芹沢高志のナビゲーションでスライドと新着ビデオを見ながら和やかな2時間は本当にあっという間。（ぜ〜んぶ見せないで、行きたいな〜と思わせるようなビジュアルプレゼンだったはず）
8月20日を過ぎると航空券も安くなるので、行こうと計画している人も多いようです。
トークの休憩時間は、とかちの食材を生かしたパスタを味わいながら、いかに安く帯広にいくかの情報交換があちこちで見受けられました。
来場者へは、最新情報をメール配信するなどフォローをして、とかち晴れのデメーテルの旅におでかけ下さい。
●新川さんの帯広行きのアイディア●
ハイシーズンは、帯広まで往復7万円ほどかかる。NY往復ができてしまう価格。
学生はもちろん、社会人にとってもめちゃ高い。だったら、7万でNYに行ってそのマイレージで帯広にいこう。これ、時間のある人にはオススメです、と。
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