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2002年08月28日(水曜日)
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大友良英 ソロパフォーマンス
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時間:20:00-21:30 場所:インターゾーン(無料スペース)
以前のサンプリングやカット・アップを駆使した作風から大きく変化し、ここ数年は音響の発生そのもの、また「聴く」ことに焦点をあてた作品を主に発表している大友良英。
今回は、エレクトリック・ギターとターンテーブルによる、フィードバックを主軸に据えたソロ演奏をそれぞれ披露します。
ギターではフリー・ジャズや自身の映画音楽、ノイズ等の要素も含む音響的アプローチを、一方のターンテーブルではレコードを殆ど用いない、フィードバック・マシーンとして使用した演奏を試みます。

大友良英プロフィール:
1959年生まれ。ターンテーブル奏者・ギタリスト・作曲家として、日本はもとより世界各地でのコンサートやレコーディング等、常にインディペンデントなスタンスで活動し、多くのアーティストとコラボレーションを行なっている。また、映画音楽家としても、中国・香港映画を中心に数多くのサウンドトラックを手がけ、ベルリンをはじめとした多くの映画祭で受賞、高い評価を得ている。Sachiko Mと結成した電子音響系プロジェクト「Filament」で徹底した脱メモリー音楽を指向する一方で、伝統楽器とエレクトロニクスによるアンサンブル「Cathode」や60年代のジャズを今日的な視点でよみがえらせる「大友良英New Jazz Quintet」等をスタート。他にも邦楽器のための作品の作曲、多方面でのリミックス、プロデュース・ワーク等、多忙を極める。

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