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応募プランの中からCITY PROJECTの枠内に収まることはなかったものの、アーティスト本人の魅力によって、特別に「シティプロジェクト」のアーティストとしてエントリーする１名。制作補助はディレクターのポケット・マネーから提供される。（￥11，000!!）
ある映画が再生されているビデオカメラを手に持ち、そのカメラのファインダー越しに「映画」を通行人にみせる、という。
またデメーテルの招聘アーティスト、CITY PROJECTのアーティストとコラボレーションする企画も構想中。
かなりの数の企画提案はあるものの実現する見込みがない。この関わりようそのものがアートプロジェクトではないのか。
アーティストとしてエントリーされているが、地元コア・スタッフとしても活動していく。
期間：7月22〜8月20日
作品設置場所：帯広駅ESTA内の野上裕之作品に同居する | 
